2011年5月31日火曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

福島原発LINKをご覧ください、というお報せ。

28日に一回目を迎えた、原発をもっと知ろう、クレヨンハウスMORNING STUDIES。
1回目の講師に上田昌文さんをお迎えして、大盛況のうちに終了した。
(こういった会が盛況であることを果たして、喜んでいいのかどうかはわからないが)

ご報告■絵本をお届けしました

5月31日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

・南三陸町立戸倉小学校(宮城県登米市)         200冊
・南三陸町立名足小学校(宮城県南三陸町)      200冊
・栗原市立志波姫小学校(宮城県栗原市)        500冊
・田村市立古道小学校・田村市立岩井沢小学校(福島県田村市)500冊
・田村市立菅谷小学校(福島県田村市)       250冊

ご報告■ご寄贈いただきました

5月27日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

村井裕子様(北海道札幌市)
中根郁子様(東京都多摩市)
紺野由里子様(神奈川県川崎市)
山口悦子様(大阪府東大阪市)
渡辺万里子様(鹿児島県薩摩川内市)
森井宣子様(奈良県奈良市)
平和台図書館スタッフ様(東京都練馬区)
桂光子様(福岡県福岡市)
松本みゆき様(埼玉県草加市)
諏訪部協子様(東京都杉並区)
安田恵子様(東京都江戸川区)
鈴木佳津枝様(千葉県鎌ヶ谷市)
堤昭子様(東京都町田市)
阿部佳織様(宮城県仙台市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)

2011年5月30日月曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

緊急増刊『朝日ジャーナル』、「原発と人間」は、とても心に響く一冊である。心にすとんと落ちる、とも言える。
それぞれの執筆者は数値やデーターや表を駆使しながら、
原発の「いま」と、これからわたしたちが向かうべき未来について描いておられる。
が、多くのテレビの情報番組の中での解説のように、数値だけがひとり歩きして宙に浮かず、しっかりと心に根づく理由は、それぞれの執筆者ご自身の、確かな生きる姿勢がそこにあるからだろう。

ご報告■ご寄贈いただきました

5月26日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

高室陽穂様(埼玉県熊谷市)
広中雅子様(神奈川県横浜市)
廣森美保様(岐阜県多治見市)
地主洋子様(東京都調布市)
濱野繭子様(神奈川県横浜市)
松田明美様(東京都杉並区)
宮瀬晶子様(神奈川県茅ヶ崎市)
知友様(千葉県東金市)
村井紀子様(東京都新宿区)

ご報告■写真が届きました

先日絵本をお届けした福島県の「いわき市植田保育園」さんから
メッセージとすてきなお写真をいただきました。
ありがとうございました。



















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HUG & READ プロジェクト様

 先日はたくさんの絵本ありがとうございました。絵本が大好きな子どもたちは、箱を開けると目を輝かせ、キラキラした笑顔を見せていました。
 3月11日の東日本大震災では、私たちの園があるいわきでも震度6弱の激しい揺れと津波に襲われました。
敷地が少し高いこともあり、園内には水は入りませんでしたが、周りの道路は大人の膝くらいまで冠水し、怖がる子どもたちと一緒に避難場所まで必死に避難しました。その後の数日はガソリン不足、断水、原発問題でいわきも混乱状態でしたが、やっと落ち着いた4月11日、12日のいわきが震源地である震度6弱の地震に再び襲われ、子どもたち、保護者の方々、保育者もみなショックを受けてしまいました。頻発する余震により、休園せざるをえなくなり、園から子どもたちの声、笑顔がなくなった時の寂しさは言葉では言い表せないくらいでした。
 絵本と一緒に送ってくださったメッセージに子どもたちはもちろん、保育者も元気をもらいました。園児の中には保育者が読むメッセージに涙する子もいて、私たちも一緒に涙を流してしまいました。これからも子どもたちと一緒に力を合わせて、以前のように笑顔と歓声があふれる保育園になるよう頑張っていきたいと思います。

2011年5月30日
植田保育園職員一同

ご報告■絵本をお届けしました

5月30日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

・山元町立山下第二小学校(宮城県山元町)   250冊
・小野寺ピアノ教室(宮城県気仙沼市)      50冊
・いわき市立高坂保育所(福島県いわき市)   180冊
・学校法人小林学園船戸幼稚園(福島県いわき市) 240冊

落合恵子*Journal of Silent Spring

5月29日
今日は朝から名古屋へ。
週刊朝日緊急増刊の『朝日ジャーナル』をしっかり持って新幹線へ。
「原発と人間」という通しタイトルがついた特集号だ。
10代から20代の頃、『朝日ジャーナル』をしっかり持って、集会に出ていた頃を思い出す。
すべてを読み解くことはできないうちに次号が発売、の繰り返しだったが。

昨夜、年若い友人から、以下のメールが入ったので、ご紹介する。
緊急のメールなので、ご一読、納得されたらアクションを!
よろしくお願いいたします。

2011年5月28日土曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

クレヨンハウスの若いスタッフの声で実現の
一歩を踏み出した『原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」。
今朝からスタートした。

一回目の講師は、市民科学研究室主宰・上田昌文さん。
一貫して市民の視座から、暮らしと科学と社会を検証されてきた
上田さんのテーマは「原子力と原発きほんのき」。

2011年5月27日金曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

今日が何月で何日なのか……。時々、わからなくなる。
どこかで上の空なわたしがいる。 
そういえば中学時代、上の空を英語で「absence of mind」
というのだと習った記憶がある。
まさに、そんな感じの「mind」が続いている。

ご報告■ご寄贈いただきました

5月25日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

廣田和香様(青森県弘前市)
小川朗子様(神奈川県茅ヶ崎市)
尾城和磨様(神奈川県横浜市)
ミエちゃん様(東京都世田谷区)
川村光子・坂本真由美・昨古真由美・高品香織・田久保陽子様(茨城県古河市)・菅原京美様(栃木県野木町)
木下靖枝様(東京都目黒区)
松田明美様(東京都杉並区)
髙田弘子様(東京都杉並区)
桑原せつこ様(東京都品川区)
前田浩美様(東京都江東区)
金子じゅん子様(神奈川県座間市)
浜尾麻知 イツキ フタバ様(静岡県沼津市)
加藤則子様(神奈川県大井町)
倉光初恵様(神奈川県川崎市)
村杉素子様(東京都台東区)
石塚弥生様(福岡県福岡市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
花上香世子様(東京都三鷹市)
中谷由太郎・萌衣・広太郎様(東京都目黒区)

ご報告■絵本をお届けしました

5月26日、5月27日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

5月27日
・いわき市立西小名浜幼稚園(福島県いわき市)  240冊
・いわき市立江名幼稚園(福島県いわき市)   120冊
・いわき市立玉川幼稚園(福島県いわき市)    240冊
・いわき市立錦幼稚園(福島県いわき市)      120冊
・いわき市立汐見が丘幼稚園(福島県いわき市)  120冊
・いわき市立高坂幼稚園(福島県いわき市)    120冊
・福島県双葉町対策本部(福島県猪苗代町)   160冊

5月26日
・螢保育園(福島県いわき市)     240冊
・白水のぞみ保育園(福島県いわき市) 180冊
・古湊保育所(福島県いわき市)    120冊
・東田保育園(福島県いわき市)    240冊
・植田保育園(福島県いわき市)    180冊
・愛宕保育園(福島県いわき市)    300冊

ご報告■写真が届きました

先月絵本をお届けした「読み聞かせグループとんとん」より
お礼とお写真をいただきました。
写真は宮城県仙台市の児童館にて。

2011年5月26日木曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

炉心溶融が明らかになっても、
収束の日程に今のところは変化なし、の政府である。

政府の発表に納得いかない家族は、福島から子どもをつれて「疎開」をしている。
が、疎開も叶わず、今日も福島で暮らしている家族のほうが圧倒的に多い。
これらの現実は、たとえどんなにハードな現実であっても、
正しい情報を知りたいと願う「すべてのわたしたち」と
福島の子どもへの決して許容できない人権侵害であり、
存在への「虐待」ではないか。

ご報告■ご寄贈いただきました

5月24日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

渡部桃子様(岐阜県多治見市)
清水典子様(東京都小金井市)
穂積佑香様(福島県白河市)
LOVEアリス様(神奈川県鎌倉市)
amazon.co.jp様(千葉県市川市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
大平佳代子様(京都府京都市)
中野綾香様(埼玉県三郷市)

2011年5月25日水曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

結局、また徹夜をしてしまった。
今日は授業があるから寝ておかなくては、と思っていたのだが。
長い間、書店から消えていた堀江邦夫さんの『原発ジプシー』
(現代書館)の増補改訂版が刊行された。
「被曝下請け労働者の記録」というサブタイトルは、本書が
はじめて刊行されたおよそ30年ほど前、表紙に記されて
いたかどうか記憶にはない。
いま改めて読んでも、あらたなる憤怒と哀しささえ覚える告発の書である。
憤怒は、ひとのいのちに対する、ひとかけらの畏怖の念も
欠如した原子力行政や当局へのそれであり、哀しみは、そうと知りながらも、
働かざるを得ない人々への現実から生まれる。
その現実の下で、わたしたちはつい最近まで煌々と電気を灯し続けてきたのだ。

ご報告■ご寄贈いただきました

5月20日、5月23日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

5月23日
市川市立南新浜小 かるがもサークル様(千葉県市川市)
おひさま母たち様(東京都八王子市)
佐々木まち子様(東京都世田谷区)
北村ひとみ様(東京都葛飾区)
斉藤幸司様(愛知県名古屋市)
RICA様(神奈川県横浜市)
平畑玄洋様(京都府舞鶴市)
長井さゆみ様(兵庫県三田市)
えり様(兵庫県神戸市)
たかこ様(兵庫県神戸市)
大森妙子様(神奈川県横浜市)
岩尾由紀子様(東京都中野区)
汐里様(群馬県富岡市)
大西小百合様(愛知県大府市)
前川陽子様(神奈川県横浜市)
横山愛子様(愛知県新城市)
(有)下田タイプ印刷様(東京都豊島区)
パークプレイス大分(株)様(大分県大分市)
しろね図書館 友の会様(新潟県新潟市)
ボーイスカウト世田谷15団様(東京都世田谷区)
伊加賀小学校PTA様(大阪府枚方市)
鈴木弘美様(神奈川県横浜市)
びいぼ様(静岡県清水町)
ことり様(滋賀県米原市)
小川千恵様(神奈川県川崎市)
大妻中学高等学校様(東京都千代田区)
高橋久子様(茨城県牛久市)
AYABEE様(大阪府四條畷市)
瀬田初枝様(東京都足立区)
高橋恵子様(栃木県宇都宮市)
釜井加代子様
増渕充様
(株)船橋オイルサービス様(千葉県船橋市)
youmama様(熊本県八代市)
上村和佳様(埼玉県小川町)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
臼杵のみなさん様(大分県臼杵市)
GA-TAKA様(愛知県名古屋市)
井上隆三様(横浜市保土ヶ谷区)
白えんぴつ様(鹿児島県鹿児島市)
伊東伸二・晶子・歩美・知範様(東京都世田谷区)
蓮見隆夫様(東京都西東京市)
(株)東京地質コンサルタント様(東京都台東区)
若松奈由・柚甫様(東京都小平市)
西村南海・昴大・春虹様(愛知県名古屋市)
佐藤ひろみ様(新潟県長岡市)
広浜文子様(神奈川県川崎市)
宮地しもん様(東京都八王子市)
じん様(東京都文京区)

5月20日
吉村有弘様(千葉県我孫子市)
松皮厚子様(愛知県岡崎市)
荒舩初代様(埼玉県秩父市)
宮崎夏実様(滋賀県大津市)
竹沢進様(埼玉県所沢市)
阿部理恵様(埼玉県和光市)
上田未知子様(東京都国立市)
川西早苗様(大阪府大阪市)
松井博江様(千葉県市川市)
髙木洋美様(千葉県市原市)
清水陽介・千陽様(東京都品川区)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
田中敦代様(和歌山県和歌山市)
三田陽子様(秋田県能代市)

ご報告■絵本をお届けしました

5月25日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

・いわき市立久之浜第一小学校(福島県いわき市) 300冊
・広野町役場湯本支所教育委員会(福島県広野町) 400冊
・石巻市立鹿妻小学校(宮城県石巻市) 250冊
・釜石市立鵜住居小学校(岩手県釜石市)   300冊
・釜石市立唐丹小学校(岩手県釜石市)   150冊
・釜石市唐丹児童館(岩手県釜石市)    60冊

被災地の方々へのメッセージ

このメッセージはHug&Readの絵本と一緒に被災地へお届けしております。
その一部を、順次ご紹介させていただきます。

 

2011年5月24日火曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

SPEEDI(スピーディ、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)
については、以前にも書いた。
巨額を投じながら、なぜわたしたちに予測図を発表しないのか。
なぜ隠しつづけるのか。隠さなければならない根拠はどこに、何にあるのか、と。
「こんなこと」は起きてはならないのだが、「こんなとき」の「こんなこと」のために、それはあるのではないか、と。

落合恵子*Journal of Silent Spring

5月23日
2日間、東京を離れると、いろいろと仕事がたまってしまう。
それでも原稿を書きながら国会中継を聞いていた。
「衆議院東日本大震災復興特別委員会質疑」である。

質問する側は相手の瑕疵を言い募り、
問われる側はなんだか曖昧な言葉で蓋をする………。
そんな風にしか思えない時間だった。
互いが党利党略を超えて、東日本で被災されたひとたちのことを、
そして収束が見えない福島第一原発について語り合い、
なんとかよりよい方向へというのが、
この国が「いま」必要とされている姿勢であるだろう。

2011年5月23日月曜日

ご報告■ご寄贈いただきました

5月19日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

伊東美佐子様(千葉県市川市)
渡部郁子様(千葉県柏市)
吉塚玲子様(東京都世田谷区)
田中清様(東京都江東区)
中ジマ様(埼玉県さいたま市)
おひさまっこ保育園様(神奈川県厚木市)
植田美知代様(埼玉県越谷市)
片岡文夫様(栃木県茂木町)
にこちゃんおはなし会様(東京都北区)
佐野宏美様(愛知県名古屋市)
斉藤久子様(栃木県足利市)
漆畑志津子様(東京都大田区)
茂貫裕美子様(東京都東村山市)
成田幸子様(東京都文京区)
勢口華子様(山口県山口市)
長山香織様(埼玉県桶川市)
鑓水満子様(東京都北区)
坂本ルミ子様(大分県日田市)
阿部健太郎様(青森県弘前市)
赤木みな子様(東京都府中市)
白石靖子様(東京都板橋区)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)

ご報告■写真が届きました

被災地で活動している公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンから写真が届きました。

避難所のお父さん、お子さんを肩車して絵本を読んであげています。
よーく見ると絵本は「ぽぱーぺ ぽぴぱっぷ」(おかざきけんじろう/絵、谷川俊太郎/文)クレヨンハウス発行です。

ご報告■絵本をお届けしました

5月23日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

・双葉郡川内村教育委員会(福島県郡山市ビッグパレットふくしま内)   100冊
・伊達郡川俣町立山木屋小学校(福島県川俣町)   200冊
・いわき市立久之浜第二小学校(福島県いわき市)  100冊

2011年5月22日日曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

今日は関西でのシンポジウム。
昨日に続いて旅空の下、である。
クレヨンハウス東京の女性の本のフロア(むろん男性も大歓迎)に揃えた本を昨日はご紹介したので、今日は一階の子どもの本のフロアの本をご紹介する。

2011年5月21日土曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

本日は終日、長崎だ。
昨日のブログにも書いたように、1945年8月9日に原爆を投下されたところである。
編集委員をつとめる「週刊金曜日」の読者のかたがたを軸にした集まりである。
同じく編集委員の佐高信さんは昨日から長崎入りをされているそうだ。
わたしは一日送れての合流だが、テーマはやはりこの大震災と原発暴走になりそうだ。


2011年5月20日金曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

某省庁から、その省庁管轄の、広報の出演を依頼された。
意味がわからず、どんなことを期待されているのか、訊いてみた。
と、たとえば風評被害に気をつけるとか、そういった呼びかけを
先方は期待されていることがわかった。


ご報告■ご寄贈いただきました

5月18日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

稲垣節子様(東京都杉並区)
ひらこ様(埼玉県さいたま市)
湘南学園小学校様(神奈川県藤沢市)
清水たき子様(埼玉県白岡町)
間山千尋様(東京都立川市)
南江里様(東京都渋谷区)
佐藤玲子様(東京都西東京市)
TAKAERI様(東京都練馬区)
立岡由意様(大阪府池田市)
石塚節子様(愛知県名古屋市)
古谷真智子様(東京都新宿区)
内山光子様(神奈川県川崎市)
吉岡牧様(兵庫県伊丹市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
栗島幸江様(東京都港区)

ご報告■絵本をお届けしました

5月20日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

・南相馬市教育委員会(福島県南相馬市)   600冊
・飯舘村立飯樋小学校・草野小学校・臼石小学校(福島県飯舘村) 750冊
・大熊町立大野小学校・熊町小学校(福島県大熊町) 750冊
・大熊町立大熊幼稚園(福島県大熊町)    360冊
・浪江町小中学校事務局(福島県浪江町)    1000冊
・浪江町子育てサロン(福島県浪江町)   240冊

2011年5月19日木曜日

ご報告■絵本をお届けしました

5月19日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

・西郷村立川谷小学校(福島県西郷村) 150冊
・西郷村立川谷児童館(福島県西郷村) 50冊
・こどもとあゆむネットワーク(宮城県仙台市) 1200冊

ご報告■ご寄贈いただきました

5月17日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

小川小学校図書ボランティア様(長野県小川村)
鈴木美恵子様(神奈川県横浜市)
東矢健太郎・華乃子・真央子様(岐阜県飛騨市)
菅生万里子様(千葉県流山市)
いーら様(東京都小金井市)
山梨のママ様(山梨県甲府市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
okan様(奈良県奈良市)
目白平和幼稚園(東京都新宿区)
本田久美子様(大阪府摂津市)

落合恵子*Journal of Silent Spring

一体、これはどういうことだろう?

17日、ソウル市内であった講演で、劇作家で内閣官房参与でもある
平田オリザさんが、次のような発言をしたという。
東京電力が福島第一原発から放射能汚染水を海に棄てたのは、
「アメリカからの要請であった」と。
首相補佐官の細野豪志議員は本人の勘違いだと言っているが………。
鳩山首相の所信表明の原稿作りにもかかわった平田さん。勘違いで、
そんなことを言うかなあ。

被災地の方々へのメッセージ

このメッセージはHug&Readの絵本と一緒に被災地へお届けしております。
その一部を、順次ご紹介させていただきます。

 

2011年5月18日水曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

東京は夕暮れの時間を迎えた。
クレヨンハウスの店頭にはいま、ビオラやパンジー、スウィート
アリッサムなど、春の花が最後の競演のときを迎えている。
小さな蝶々のような形のロベリア(亡くなった母が大好きな花の
ひとつだったが)も、濃い紫、浅い紫、ピンクががった紫と
発光するような眩しい花をつけてくれている。

ご報告■ご寄贈いただきました

5月16日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

中村茶々様(神奈川県横浜市)
中村はく様(神奈川県横浜市)
田中由美香様(千葉県木更津市)
田中瑛規・美聖様(千葉県木更津市)
青山みか様(東京都練馬区)
上田典子様(愛知県北名古屋市)
浅野喜久子様(愛知県名古屋市)
リトルオレンジ様(東京都渋谷区)
三橋友美様(神奈川県横須賀市)
渡辺晶子様(大分県日出町)
髙林楽様(東京都文京区)
布谷由紀子様(大阪府吹田市)
吉井知沙様(愛知県名古屋市)
伊藤えり子様(三重県桑名市)
7様(神奈川県横浜市)
東野知佐様(大阪府泉南市)
朝長睦子様(大阪府箕面市)
佐藤真理子様(東京都世田谷区)
戸井弘美様(東京都足立区)
小林裕美様(千葉県佐倉市)
塩﨑紀子様(東京都品川区)
志村純子・夏子様(東京都文京区)
深澤朋子様(東京都日野市)
中嶋はる様(愛知県豊橋市)
川瀬康裕・門三貴子様(大阪府大東市)
尾形雅子・優様(東京都世田谷区)
長谷川舜太様(千葉県船橋市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
赤松智恵美様(兵庫県神戸市)

ご報告■メッセージを頂きました

5月13日に絵本をご寄贈してくださいました、
NPO法人 高知こどもの図書館様(高知県高知市)よりメッセージを頂きました。
誠にありがとうございました。
一部を、ご紹介させていただきます。
↓クリックすると拡大します。

ご報告■メッセージを頂きました

5月6日に絵本をご寄贈してくださいました、
絵本と木のおもちゃの店 ウーフ様(香川県丸亀市)よりメッセージを頂きました。
誠にありがとうございました。
一部を、ご紹介させていただきます。
↓クリックすると拡大します。

被災地の方々へのメッセージ

このメッセージはHug&Readの絵本と一緒に被災地へお届けしております。
その一部を、順次ご紹介させていただきます。


2011年5月17日火曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

なんて、ことだろう。

福島第一原発の一号機はすでにメルトダウンを起こしていたのだ。
それも、震災発生から間もなく。
3月11日から二か月以上がたって、
はじめてその事実が東京電力から発表されたのだ。

ご報告■ご寄贈いただきました

5月13日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

ヒッポファミリークラブ西武線ティーンズワークショップ2011様(東京都練馬区)
Gallelyカサブランカ様(静岡県沼津市)
宮本律子様(滋賀県野洲市)
株式会社サン・アド様(東京都港区)
陶野美喜 FUFU ANGEL REIKI様(東京都大田区)
NPO法人 高知こどもの図書館様(高知県高知市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
ひろくん&ママ様(広島県広島市)
きょん他有志一同様(東京都墨田区)
清水幸子様(東京都世田谷区)
牛木知里様(東京都杉並区)

光村教育図書様(東京都品川区)

ご報告■絵本をお届けしました

5月17日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

・陸前高田市立高田保育所(岩手県陸前高田市) 120冊
・陸前高田市立市立小友保育所(岩手県陸前高田市)60冊
・陸前高田市立市立長部保育所(岩手県陸前高田市)60冊
・陸前高田市立矢作保育所(岩手県陸前高田市)  60冊
・米崎保育園(岩手県陸前高田市) 180冊
・広田保育園(岩手県陸前高田市) 120冊
・横田保育園(岩手県陸前高田市) 120冊
・下矢作保育園(岩手県陸前高田市)60冊

・山田町立織笠保育園(岩手県山田町)   60冊
・山田町立船越保育園(岩手県山田町)   60冊
・山田町立大浦保育園(岩手県山田町)   60冊
・山田町第一保育所(岩手県山田町)   120冊
・山田第ニ保育所(岩手県山田町)     60冊
・山田中央保育園(岩手県山田町)     60冊
・大沢保育園(岩手県山田町)       60冊
・わかき保育園(岩手県山田町)      60冊
・豊間根保育園(岩手県山田町)      120冊
・山田町立わかば幼稚園(岩手県山田町)  60冊
・山田幼稚園(岩手県山田町)       60冊
・轟木児童館(岩手県山田町)       50冊

ご報告■ご寄贈いただきました

5月12日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

須加まゆみ様(東京都練馬区)
横井敬子様(愛知県名古屋市)
廣森美保様(岐阜県多治見市)
内田明子様(東京都千代田区)
嶋尾佳おり様(埼玉県川口市)
黒沢幸子様(東京都国分寺市)
りさ・かのん・けいご様(東京都江東区)
箱田恵様(千葉県市川市)
羽田千江子様(長野県長野市)

ご報告■ご寄贈いただきました

5月11日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

山内美代子様(福岡県福岡市)
原光一様(東京都杉並区)
匿名希望様(愛知県名古屋市)
猪瀬美由紀様(茨城県つくば市)
といろ会様(東京都国立市)
佐藤夏子様(京都府京都市)
松本茜様(兵庫県伊丹市)
酒井抄子様(愛知県名古屋市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
Majo様(千葉県千葉市)
いーたん様(愛知県豊田市)
中村康子様(茨城県常陸太田市)

株式会社小学館様(東京都千代田区)

2011年5月16日月曜日

絵本の送り先をご紹介ください!

ゴールデンウィーク中も、たくさんの絵本が、各地から届きました。
ありがとうございます。
お送りいただいた絵本のダンボールが、倉庫で大きな山になりました。
スタッフ総出で、開梱し、お送りしているところです。
一方で大震災から2ヶ月経って、避難所の様子が変わってきました。
また福島原発事故から、避難されるところも増えてきました。
そのせいか、「〇〇に子どもたちが〇人います。絵本を送って!」
と連絡をいただくことが増えてきました。大歓迎です!
ご連絡お待ちしています。

HUG&READプロジェクト事務局
TEL 03-3406-6382 / FAX 03-3406-6491

ご報告■絵本をお届けしました

5月16日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

・宮古市立田老保育所(岩手県宮古市)    60冊
・宮城県女川町災害対策本部(宮城県女川町) 300冊
・女川町総合体育館避難所(宮城県女川町)  550冊
・亘理町立荒浜小学校(宮城県亘理町)    100冊
・亘理町立長瀞小学校(宮城県亘理町)    100冊

落合恵子*Journal of Silent Spring

きょうは、北陸へ出張。
帰りも遅いので、またまた絵本をご寄贈いただいた方へのお礼の電話が遅れてしまう……。
気になります。ごめんなさい。
ゴールデンウィーク中も、たくさんの絵本が、各地から届きました。ありがとうございました。

被災地の方々へのメッセージ

このメッセージはHug&Readの絵本と一緒に被災地へお届けしております。
その一部を、順次ご紹介させていただきます。




ご報告■絵本をお届けしました

下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

5月12日
・こどもとあゆむネットワーク(宮城県仙台市) 350冊
・ワナ・クリニック(宮城県仙台市)      60冊

5月13日
・いわき市立四倉小学校(福島県いわき市) 1000冊
・こどもとあゆむネットワーク(宮城県仙台市) 400冊

ご報告■倉庫での作業

ある日の倉庫での作業を紹介します。
まずは、皆さまから寄贈された書籍をダンボール箱から開け、
1冊1冊検品し、汚れをふきとり、そしてダンボール箱に詰めます。
この日は「HUG & READ」事務局スタッフ7名と、
協力いただいている倉庫会社の2名、計9名で1日作業を行い、
「乳児・幼児向け」「小学生向け」計、70箱(約3,800冊)をつくりました。

 皆さまから寄贈された書籍の入ったダンボール箱
 箱を開梱し、パレットに積まれた絵本と読みもの
 1冊1冊検品し、汚れをおとす
 書籍の中に寄贈者のメッセージと手作りのマスクが

「乳児・園児向け」と「小学生向け」に分けて箱詰め
「HUG & READ」のシールが貼られ、発送を待つ皆さまからの書籍

2011年5月15日日曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

朝日厚生文化事業団主催、「認知症」についてのシンポジウムを終えて、
このブログを書いている。
「住み慣れたところで最期を」というメインタイトルがついていた。
4年前に見送ったわたしの母も、パーキンソン病とアルツハイマー病を併発した認知症だった。

2011年5月14日土曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

大阪で朝を迎える。
昨日は東大阪市で、人権についての講演会があった。
多くのかたに集まっていただき、感謝、感謝。
人権は、いつも磨きをかけておかないとすぐに曇ってしまう
鏡のような存在だ。遠くから仰ぎ見るものでもなく、自らが素手に握るものであるだろう。
自分の人権に対してセンシティブでないと、
自分以外のひとの人権に対しても雑になってしまう。
講演の中でも、原発の事故について言及せざるを得なかった。
これほどの「人権侵害」、いのちへの侵害はないのだから。
東大阪での講演を終えて、十三へ向かう。
学生時代(はるか昔だ)、「関西遠征」(遠征というのも穏やかな呼称ではないが)と称して、同志社や関西学院大学や関西大学、立命大などの学生と
ディベートの試合をしたことがあった。
十三は打ち上げのときに訪れたところでもある。
十三と書いて「じゅうそう」と読むことも、そのときに知った。

落合恵子*Journal of Silent Spring

5月13日
心配なことがある。
たとえば6月頃、梅雨の蒸し暑さが続き、例年ならば、節電を念頭に置きながらも、除湿機やクーラーをつけようかどうか迷う季節だ。
そのとき、「電力不足」がキャンペーンされたとしたら(たぶん、されるだろう)………。
いま、史上最悪といわれる原発暴走を前にして、自然エネルギーへのシフトを考えはじめた多くも、「やっぱり原発は必要」とまでは言い切れなくとも、「必要悪だね」という結論に落ち着いてしまう流れが出てこないだろうか。
いや、そういう流れを作るためのシナリオがすでに作成されつつあるのではないか、という不安がわたしの中にはある。

2011年5月12日木曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

小雨がちな日が続いている。
レインコートを羽織ってちょうどいい気温だ。
被災地の気温は? 気になることばかりだ。

「死者・1万4981人 行方不明・9853人」と今日もまた朝刊が伝えている。
避難をしているひとの数は11万5098人、うち1都6県に1万0691人のかたが
避難されている。

2011年5月11日水曜日

写真をいただきました

いわき市の小学校から、絵本が届いたときの写真と、
お手紙とをいただくことができました。


段ボール箱の届いた様子。
「早く読みたいなぁ。」と子どもたちが集まってきたそうです。
長い時間をかけて多くの子どもたちに読んでもらえるよう、
一冊一冊、ブックコートフィルムをかけられる、とのこと。
コートをかける前に大きさ別に仕分けをしている様子です。
みなさまのご協力のもとで、大切に読んでいただける絵本が届けられました。
ありがとうございます。

落合恵子*Journal of Silent Spring

大震災から2か月。

首相要請を受諾して、浜岡原発が全炉停止が決まった。
中部電力が9日の臨時取締役会で、要請を受け入れ、
数日中に静岡県御前崎市にある全炉を、数日中に停止することを決めたからだ。

2011年5月10日火曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

今朝、わたしの手元に届いたメールから

フランスの「ル・モンド紙」は4月28日、ある大学で教鞭をとる女性の寄稿文を掲載したという。
彼女はその中で、政府や東電を批判する日本のマスメディアが、福島原発事故の前夜まで
多額の広告費と引きかえに、原子力発電所の安全性を宣伝していたことを批判。

ご報告■ご寄贈いただきました

5月10日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

(有)宏陽様(東京都江戸川区)
ふっちぃ様(大阪府豊中市)
しゅんしゅん様(三重県津市)
中村朋代様(京都府京都市)
増田久美子様(東京都板橋区)
Akiyama English House様(神奈川県相模原市)
株式会社彌生様(大阪府大阪市)
赤井邦恵様(東京都江戸川区)
精心幼稚園様(東京都東村山市)
中村祥子様(愛知県西尾市)
うさぎや宇都宮テクノ店様(群馬県宇都宮市)
深川八中特別支援学級7組様(東京都江東区)
竹端みちよ様(茨城県つくば市)
原和子様(愛知県名古屋市)
伊澤祐子様(東京都日野市)
大西小百合様(愛知県大府市)
二宮千佐加様(埼玉県鳩ヶ谷市)
だぶるちー様(北海道札幌市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
M.M様(神奈川県海老名市)
長谷川かおり様(千葉県柏市)

ご報告■お葉書きを頂きました

先日、絵本をお届けした宮城県石巻市の桃生幼稚園の職員一同さまより
すてきなお葉書きが届きました。
全員がご無事でなによりです。

落合恵子*Journal of Silent Spring

5月9日
以前この欄でもご紹介したが、『まるで原発などないかのように』
(原発老朽化問題研究会・編、現代書館・刊)のタイトルが
いまでもわたしの中で、エンドレステープのようにぐるぐると回っている。
堅牢な防潮堤ができれば、それで安全ということにはならない。
地震、大津波がなければ、それでいい、ということでもない。
原発そのものを問い直すことを、わたしたちは忘れてはならないはずだ。

ご報告■ご寄贈いただきました

5月9日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

河野天志様(滋賀県大津市)
みなべななみ様(愛知県稲沢市)
Yasuko様(神奈川県川崎市)
井出直樹様(愛知県名古屋市)
科埜貴美子様(神奈川県伊勢原市)
中西和美様(神奈川県川崎市)
米倉由紀様(愛知県名古屋市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
丸朋子様(埼玉県吉川市)
宮田由美子様(栃木県矢板市)
加藤範子様(神奈川県大和市)
斎藤順子様(東京都練馬区)
浅見恵様(東京都新宿区)
大辻和代様(三重県伊勢市)
福田piyo様(鳥取県鳥取市)
長崎ミチ子様(東京都世田谷区)
服部規子様(東京都目黒区)
宝満路子様(神奈川県横浜市)
PUKU様(山梨県甲斐市)
安曇野市立穂高北小学校児童会様(長野県安曇野市)
ミエちゃん様(東京都世田谷区)
福沢智子様(京都府亀岡市)
松元春樹様(東京都町田市)
リコーテクノシステム㈱CSR推進センター様(東京都台東区)
乾洋子様(愛知県知立市)
金川真理子様・千夏様(和歌山県みなべ町)
金城明美様(沖縄県北中城村)
ヤブキヒトシ様(東京都武蔵野市)
加藤希代子様(神奈川県横浜市)
童謡唱歌を歌う会様(埼玉県狭山市)
三澤千春様・田中和子様(東京都国立市)
南海斗様・太陽様(東京都港区)
西かおる様(千葉県松戸市)
稲毛誠様(茨城県笠間市)
植野幸治様(埼玉県戸田市)
堤礼子様(群馬県富岡市)
IWATA BEATE様(神奈川県海老名市)
黒木葉子様(栃木県那須塩原市)
ろて様(埼玉県坂戸市)
服部加代子様・龍虹様(神奈川県秦野市)
katsumi様(千葉県市原市)
本田久美子様(大阪府摂津市)
桜田裕美様(愛媛県砥部町)
tombou様(埼玉県久喜市)
みき&まり様(東京都世田谷区)
太陽様(大阪府大阪市)
松本真理子様(神奈川県川崎市)
CHISATO様(大阪府吹田市)
うきつ様(広島県広島市)
安藤圭子様(神奈川県川崎市)
石川様・丸尾様・真部様(東京都世田谷区)
手島ひとみ様(佐賀県基山町)
宮本進一様(兵庫県明石市)
祖山孝子様(長野県長野市)
寺本純子様(大阪府枚方市)
松川夕子様(富山県砺波市)

ご報告■絵本をお届けしました

5月9日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

・釜石市立釜石中学校避難所(岩手県釜石市)  110冊
・釜石市災害対策本部(岩手県釜石市)      1140冊

ご報告■ご寄贈いただきました

5月6日(第2次受取分)、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

文渓堂様
高橋瑞稀様
阪上泰子様(大阪府泉佐野市)
ドレミの会様(東京都世田谷区)
後藤純子様(岐阜県美濃加茂市)
松本和之様(埼玉県さいたま市)
松田敦子様(岐阜県多治見市)
樋口留美子様(神奈川県横浜市)
堤礼子様(群馬県富岡市)
柴田サワ子様(愛知県岡崎市)
金澤初美様(愛知県名古屋市)
山本将大様(東京都中央区)
吉田良尚様(長崎県長崎市)
岡部千世様(岐阜県瑞穂市)
伊藤理恵様(長野県上田市)
横浜メネシアン会様(神奈川県横浜市)
堀田清夏様(神奈川県川崎市)
竹内泉様(東京都江東区)
KUMONグループ 市ヶ谷社員有志様(東京都千代田区)
上田良治様(愛知県稲沢市)
野口裕子様(愛知県春日井市)
原久美様(東京都あきる野市)
浦上里佳(浦上親子)様(大阪府茨木市)
松永公洸様(京都府京都市)
佐々木恵美子様(福岡県筑紫野市)
安田賢悟様(滋賀県東近江市)
小倉早智様(東京都世田谷区)
柏木美玲(みれい)様(愛知県岡崎市)
丸岡京子様(東京都墨田区)
Satomi kurosima様(東京都文京区)
安田流之介裕斗様(岐阜県大垣市)
水野敦子様(東京都稲城市)
原陽太恒太様(東京都調布市)
小菅貴子様(栃木県宇都宮市)
吉田和敬様(愛知県稲沢市)
新日本婦人の会 東久留米支部様(東京都東久留米市)
魚沼市立湯之谷中学校様(新潟県魚沼市)
野村有季様(東京都港区)
岡安聡子様(東京都豊島区)
髙塩良枝様(愛知県岡崎市)
山田育子様(神奈川県横浜市)
かやの様(埼玉県富士見市)
田中力・圭介・恵子・弘恵様(千葉県市原市)
志水啓吾様(愛知県名古屋市)
稲垣渥子様(愛知県刈谷市)
壱岐市立郷ノ浦中学校様(長崎県壱岐市)
壱岐市立武生水中学校様(長崎県壱岐市)
熊谷由香理様(東京都目黒区)
熊谷純子様(東京都葛飾区)
早乙女ルツ様(神奈川県伊勢原市)
髙橋桃子・安藤恵様(埼玉県坂戸市)
酒徳和子様(三重県伊勢市)
野村由紀様(東京都目黒区)

2011年5月9日月曜日

被災地の方々へのメッセージ

このメッセージはHug&Readの絵本と一緒に被災地へお届けしております。
その一部を、順次ご紹介させていただきます。


ご報告■絵本をお届けしました

宮城県気仙沼市立大谷幼稚園さんから写真をいただきました。


「津波で子どもたちの大好きな絵本がドロドロになってしまい、
保育をスタートさせるにあたり困っていました」

”どの絵本もすてきで大好きなものばかり。私たちが
初めに手にとって見て心が癒されています”と先生。

「現在は近くの小学校の教室を借りています。
写真は、帰りの時間に『おたまじゃくしの101ちゃん』を読んで
もらっているところです。101ちゃんの気持ちになり
ドキドキしながら見ていたのでしょう。真剣な眼の子どもたちです」

2011年5月8日日曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

昨日の続きである。
原発が絶対安全というなら、なぜ、もっと人口が多い仙台に
原発をつくらないのか? 女川原発を建設する話がでたとき、
地元のひとに問われ、答えを見つけようとした京都大学の
小出裕章さん。人口の多い地域に原発が建設されないのは
それだけ危険であり、安全神話はでっちあげだと気づいた時から、
彼は「脱原発」を主張しておられる。
さまざまなアカデミック・ハラスメントにさらされながら。

落合恵子*Journal of Silent Spring


5月7日
小雨がちの表参道を「脱原発」のパレードが行く。
若い人たち、小さな子ども連れの家族も多い。
わたしたちの世代はデモ(デモンストレーション)
と言っていたが、彼女らや彼らは「パレード」と呼ぶようだ。
赤、青、緑、黄色と色とりどりの風船を
手にした様子は、確かに心躍るフェスティバルや
パレードのようだ。
このパレードのモティベーションそのものを考えると、
気持ちは晴れないが。

2011年5月6日金曜日

ご報告■ご寄贈いただきました

5月6日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

仲井絢真様(愛知県豊橋市)
榎本美智子様(埼玉県熊谷市)
絵本と木のおもちゃの店 ウーフ様(香川県丸亀市)
稲見雄太様(千葉県船橋市)
mama-goose様(茨城県ひたちなか市)
福島陽子様(愛知県名古屋市)
鈴木美和子様(埼玉県朝霞市)
水乃様(埼玉県寄居町)
伊藤範子様(千葉県船橋市)
星に願いを様(徳島県徳島市)
小出ゆきこ様(埼玉県伊奈町)
ほしかしおり様・ゆうり様(埼玉県久喜市)
平澤絵里子様(長野県飯田市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
CREATEROOM POWDER様(愛知県名古屋市)
有限会社パイロエンタープライズ様(東京都港区)
伊東文江様(兵庫県西宮市)
中村佳応子様(東京都小金井市)
森素子様(愛知県春日井市)
ありしま矯正歯科と患者の皆様(千葉県木更津市)
よっち様(岐阜県御嵩町)
安広晴美様(東京都渋谷区)
礒桂子様(東京都世田谷区)
小杉悦子様(神奈川県鎌倉市)
芦澤優空様・優歩様(東京都町田市)
ハクタク様(三重県津市)

ご報告■絵本をお届けしました

5月6日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

・いわき市立永崎小学校(福島県いわき市)   500冊
・いわき市立豊間小学校(福島県いわき市)   200冊
・宮古市立田老保育所(岩手県宮古市) 120冊
・認定NPO法人 難民支援協会(岩手県花巻市) 110冊
・市立気仙沼小学校避難所 幼稚園教諭様(宮城県気仙沼市)110冊
・気仙沼市内幼稚園教諭様(宮城県気仙沼市) 110冊
・沼崎小児科・眼科クリニック(宮城県多賀城市) 60冊

被災地の方々へのメッセージ

このメッセージはHug&Readの絵本と一緒に被災地へお届けしております。
その一部を、順次ご紹介させていただきます。


ご報告■絵本をお届けしました

被災地の、岩手県「ちゃいるどスクール」の子どもたちに
絵本をお届けいたしました。


落合恵子*Journal of Silent Spring

「こどもの日」が終わって、いつもの金曜日が戻ってきた。
しかし、戻らないものがある。戻れないものもある。
一度失い、奪われたいのちは、戻ってはこないのだ。
そうして、これ以上わたしたちは、いのちを、健康を奪われてはならない、特に子どもや若者は。

2011年5月5日木曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

5月5日、こどもの日。
こんなに悲しく、こんなに胸が痛むこどもの日が、昨今、あっただろうか。
それぞれの子どものいのちを、子どもの将来を、子どもの人生を、
この社会のほとんどすべてを決定する「支配層」は、どのように考えているのだろう。
「少子化」社会を憂える彼らにとって、それぞれの子どもは独立した存在、人格であるより、将来の生産性をあげるための道具でしかないのか。

2011年5月4日水曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

日曜の朝というと、いつもは新幹線の中か飛行機の中というように
移動中の時間帯が多く、テレビを観ることは少ない。
が、出かける準備をしながら久しぶりにテレビを観た。
ゆるやかなリベラリズムを感じさせてくれる、好きな番組のひとつだ。
が、番組中、ちょっとした言葉に引っかかって、落ち込んだことを告白しておこう。

2011年5月3日火曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

菅総理に辞任を迫る声が日々高まっている。
永田町でも、街中でもそうだ。
個人的にわたしは既成の政党に何かを
託す思いはすでになくなっている。
それでも、政権交代がわたしたちに、
わたしたちの民主主義を取りもどすきっかけになれば、
という思いはあった。

2011年5月2日月曜日

ご報告■ご寄贈いただきました

5月2日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

カフェコバコスタッフ様(大分県別府市)
りぶらサポータークラブ様(愛知県岡崎市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)
いせひでこ様(東京都杉並区)
世田谷文学館様(東京都世田谷区)
安達早恵子様(東京都葛飾区)
岡本正様(愛知県名古屋市)
高原祐子様(東京都北区)
藤田洋子様(岐阜県岐阜市)
peisuke様(三重県四日市市)
なるみ絵本の会様(鳥取県米子市)
若狭弥生子様(埼玉県所沢市)
長瀬笑子様(神奈川県川崎市)
しおん様(東京都練馬区)
佐佐木由美子様(東京都港区)
佐藤真理子様(東京都世田谷区)
廣瀬真紀様(神奈川県横浜市)
上村千英子様・駿様(新潟県新潟市)
芝山美和様(長野県長野市)
Akiyama English House様・愛ng様(神奈川県相模原市)
Maki&Nami様(埼玉県川越市)

ご報告■絵本をお届けしました

被災地に本を届けていただいているセーブ・ザ・チルドレンから
写真がとどきました。石巻市の河北にある「こどものひろば」で、
現在も避難者数が500名を超える場所に本が届いたところです。
毎日30名以上の子どもたちが遊びに来ています。


被災地の方々へのメッセージ

このメッセージはHug&Readの絵本と一緒に被災地へお届けしております。
その一部を、順次ご紹介させていただきます。




ご報告■絵本をお届けしました

5月2日、下記へ絵本をお届けすることができました。
誠にありがとうございます。

・宮古市立千徳保育所(岩手県宮古市)   120冊
・宮古市立小山田保育所(岩手県宮古市)  120冊
・宮古市立花輪保育所(岩手県宮古市)   60冊
・宮古市立佐原保育所(岩手県宮古市)   60冊
・宮古市立磯鶏保育所(岩手県宮古市)   60冊
・宮古市立崎山保育所(岩手県宮古市)   60冊
・宮古市立新里保育所(岩手県宮古市)   60冊
・宮古市立津軽石保育所(岩手県宮古市)  180冊
           

ご報告■ご寄贈いただきました

4月30日、つぎの方々より絵本をご寄贈いただきました。
誠にありがとうございました。

楠井美繪子様(千葉県八千代市)
渋川小学校内アトム文庫様(滋賀県草津市)
小瀬朋子様(埼玉県新座市)
築地本願寺様(東京都中央区)
富山大学人間発達科学部附属中学校コーラス部様(富山県富山市)
足達るなえな様(大阪府茨木市)
西田博司様(京都府長岡京市)
吉塚玲子様(東京都世田谷区)
岡野美和子様(千葉県松戸市)
明星学園高等学校図書委員会様(東京都三鷹市)
市橋美津子様(兵庫県姫路市)
瀧本佳子様(東京都江戸川区)
岡理恵子様(東京都新宿区)
平川真紀様(神奈川県相模原市)
広重大雅・怜央様(東京都武蔵野市)
キーコ様(埼玉県富士見市)
菅野恵様(東京都武蔵野市)
北脇葉子様(岡山県岡山市)
小川奈瑠美様(千葉県市川市)
平尾一絵様(大阪府大阪市)
吉塚玲子様(東京都世田谷区)
㈱ビートレオン様(東京都練馬区)
澤野禎子・真理・理沙様(大阪府堺市)
みさまや様(神奈川県川崎市)
岩井俊彰様(東京都江戸川区)
宮脇美保宮脇三兄弟・竹下姉妹・大庭姫様(広島県広島市)
福岡ゆかり様(愛知県名古屋市)
大谷百合子様(広島県広島市)
中嶋廣様
山野邦子様(東京都文京区)
河野商店河野昭子様(東京都八王子市)
岩田有子様(東京都豊島区)
山田花子様(兵庫県加古川市)
川久保孝子様(東京都調布市)
荻野ひとみ様(東京都練馬区)
山田研一様(神奈川県横須賀市)
成田幸子様(東京都文京区)
山本弘子様(岡山県倉敷市)
下高真里様(広島県呉市)
岡由加里様(神奈川県横浜市)
村田亜紀子様(神奈川県横浜市)
有限会社ノンプロ様(神奈川県川崎市)

落合恵子*Journal of Silent Spring

松谷みよ子さんと司修さんがコンビを組んだ
『まちんと』(偕成社)。
あの夏の日。向日葵を背にし、日に焼けた
肩と頬をみせて立っていた、女の子。

2011年5月1日日曜日

落合恵子*Journal of Silent Spring

「手を振ってるんじゃない 溺れてるんだ」
この不思議なタイトルの詩を書いたのは、
60年代、イギリスで脚光を浴びた詩人
スティーヴィー・スミスだ。